生活習慣病と高血圧
最近、メタボリックシンドロームという言葉をよく耳にしますが、もう知っていますよね。これは、内臓脂肪蓄積型の肥満であって、さらに、高脂血症、高血圧症、あるいは糖尿病の診断基準に近いなどのうち、2つ以上のリスクを抱えている状態を指しています。人間は年を重ねてきますと、身体の機能が衰えてきて、これが生活習慣病の原因となってしまいます。例えば、血管の細胞が老化しますと、動脈硬化が進行してしまいます。
生活習慣病の因子や原因に仕事や家事による過労、食生活の偏り、暴飲暴食、ストレス、運動不足、あるいは喫煙などさまざまな原因があります。健康診断などで医師から高血圧や高脂血症と診断されても、本人は自覚症状がありませんから、注意事項を怠りがちになって放置してしまうケースがよくあります。知らず知らずのうちに身体を蝕んでいく生活習慣病の恐ろしさについて、知識と意識を持って予防することが大切です。
基準は、最大酸素摂取量を基に安静1時間を1.0とする運動強度で示しています。生活習慣病予防には、約3.0の日常生活での活動を1日1時間か、1週間に4.0のスポーツを1時間必要としています。1時間あたりの運動強度は、日常生活の場合、子どもや動物を連れた程度の散歩が3.0、床磨きや風呂掃除は3.8、子どもや動物と活発に遊ぶ5.0といったようになっています。成人病という名称からは、中高年の病気で若年層には関係がないという印象が強くありますから、取組みが遅れがちになったという問題点も指摘されていたそうです。
ガン、心臓病、脳卒中など3大成人病のほか、直接の死因とならない糖尿病、高血圧疾患、腎臓病なども広義の成人病と考えられてました。かなり馴染みの深い言葉ですが、医学用語ではなく、1950年代に当時の厚生省が使い始めた独特の行政用語で、40年間用いられてきたものです。成人病は、医学用語ではありませんから、病気の範囲も厳密とはなっておらず、日常的にもよく用いられ、一般に定着してきました。
メタボ検診は、大切です
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