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生活習慣病予防介護予防

メタボリックシンドロームが引き起こす病気には、高脂血症、糖尿病、高血圧、動脈硬化、そしてガンなど、日本人の3大死因のすべてに影響を及ぼしています。メタボリックシンドロームの人、またその予備軍の人を合わせますと2700万人もいるという驚くべき数字が厚生労働省から発表されています。メタボリックシンドロームは食事や運動など、ちょっとした生活習慣を改善するだけで解消することができるものです。

中性脂肪を抑制するDHAやEPA、そして血栓を溶かすナットウキナーゼは、血液の流れを改善してくれます。エストロゲンに作用する大豆イソフラボンは、コレステロール値を下げて、女性ホルモンのバランスを調整してくれて更年期や閉経後の女性に最適とされています。心臓病や脳血管の病気の原因になりやすい高脂血症や高血圧、あるいは糖尿病は、互いに発病しやすく、しかもその背景には共通して内臓脂肪の蓄積がありますから、これを改善することが非常に重要だと考えられています。

血液をサラサラにする黒酢、脂質の生成を抑制して、LDLの低下を促すニンニクやキチン、キトサン、霊芝、またセサミンも有効とされています。一口に太っていると言いましても、洋なし型肥満とも呼ばれる皮下脂肪蓄積型と、りんご型肥満とも呼ばれている内臓脂肪蓄積型に分類されています。怖いのは内臓脂肪蓄積型ですが、内臓に過剰に脂肪がつきますと、その脂肪細胞から高血圧や糖尿病、高脂血症、あるいは心筋梗塞などを引き起こす原因物質が作られ放出されているというのです。

メタボリックシンドロームという概念とその対策への動きが広まってきました。その一つとして、2008年から医療保険者は、40?74歳の被保険者と被扶養者に健康診断後、保健指導の実施が義務づけられています。生活習慣を見直して改善していくことが、病気予防の対策として大変重要なのです。日常の生活習慣として身についたリズムを変えていくことは、かなり難しいとでしょう。無意識のうちにそうなっていることが多いからです。

メタボ検診は、大切です

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