生活習慣病予防士
生活習慣病の特徴には、次のようなものが挙げられます。○何の症状もなく発病し、長年に渡って悪くなっていきます。○発病から数年から十数年を経て、ある日突然激痛、あるいは手足の麻痺、意識障害などを発症します。すなわち、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの発病になります。○全く症状を自覚しませんから、発見には定期的な健康診断以外に術がありません。○発病は、食べ過ぎ、運動不足、ストレスの蓄積、多量の飲酒、そして喫煙といった日常生活の乱れが原因となっています。
これらの要因は、生活習慣病では、より深い関係があると考えられています。自己責任で発症する生活習慣病は、自業自得病と言われています。もちろん、生活習慣病の原因には、生活習慣以外の遺伝的素因や環境要因も関係してきます。食生活や運動習慣などがなかなか改善できない、あるいはすでに内臓脂肪やコレステロールが基準値を超えている場合には、抗酸化作用のあるサプリメントを摂るようにしましょう。
中には、ビタミンCがガン予防に有効とされるデータが否定されたり、喫煙者がβカロチンを摂取しますとかえってガンになる率を高めるとか、緑茶はガン予防には無効といった消極的な報告もありますが、ガンは食生活によって予防することが可能なこともあります。食生活の変化は、生活習慣病の増加に大きく関係していると言えるでしょう。肥満症や高脂血症、糖尿病、そして高血圧などの生活習慣病は、それぞれが独立した別々の病気ではなく、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満)が原因であることが明らかとなりました。
他にも、喫煙とかアルコールなども関係してきますから、タバコは完全に止めたほうが良いと思いますが、常に適度を心がけましょう。健康を維持するための基本は、まず栄養のバランスが良い食事を摂ることです。身体に必要な栄養素としては、糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、そしてミネラルなどがありますが、これらを過不足なく、適量ずつ摂ることが大切です。身体の中に取り入れられたこれらの栄養素は、それぞれが独立して作用するというよりは、むしろ、互いの特性を活かして作用し合いながら、身体の健康を守ろうと協力して作業を行っています。
メタボ検診は、大切です
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