生活習慣病予防指導士
生活習慣病の糖尿病予防では、血糖値のほか中性脂肪値を低下させるアロエ、悪玉コレステロールの酸化を予防するコエンザイムQ10、そしてエネルギー代謝を活発にするカルニチンもお勧めとなっています。生活習慣病は、日常の乱れた生活習慣の積み重ねにより引き起こされる疾患ですが、かつては成人病と呼ばれていました。生活習慣病にはさまざまな疾患があって、残念ながら日本人の3分の2が生活習慣病で亡くなっているということです。
生活習慣病に対しては、治療よりも予防が大切ですが、それはかつての急性感染症に対する予防接種とは違って、毎日の生活習慣を是正するということです。古代の鍼灸治療家も病気を治療するより、まだ病気になっていない段階、いわゆる未病で予防することを良しとし、これを医療の最高目標に位置づけているということです。悪しき生活習慣、すなわち未病の進行したかたち、生活習慣病は合併症(脳血管障害、骨折など)の原因となって、ひいてはこれが痴呆や寝たきりの大きな原因となり得ます。
基準は、最大酸素摂取量を基に安静1時間を1.0とする運動強度で示しています。生活習慣病予防には、約3.0の日常生活での活動を1日1時間か、1週間に4.0のスポーツを1時間必要としています。1時間あたりの運動強度は、日常生活の場合、子どもや動物を連れた程度の散歩が3.0、床磨きや風呂掃除は3.8、子どもや動物と活発に遊ぶ5.0といったようになっています。成人病という名称からは、中高年の病気で若年層には関係がないという印象が強くありますから、取組みが遅れがちになったという問題点も指摘されていたそうです。
悪性腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病、また骨粗しょう症なども生活習慣病に該当するものです。特に、高脂血症、糖尿病、高血圧の三つの症状はサイレントキラー(沈黙の殺人者)と称され、自覚症状が出にくいことから放置される場合が多く、動脈硬化や心疾患の原因にもなってしまいます。生活習慣病の高血圧予防対策は、まずは生活習慣を見直すことから始めて、禁煙、食事の改善、そして適度な運動が必要です。
メタボ検診は、大切です
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